Kaz_g’s diary

one for all, all for one

自転車通勤を続けるための5つのポイント

一歩間違えば自転車通勤は過酷なアクティビティ

 

自転車通勤の夏は暑く冬は寒い。

 

雨の日の大変さや

 

突然のパンクなどのトラブル

 

自転車通勤を取り巻く環境は

 

なかなかハードです。

 

そんな過酷な自転車通勤を

 

快適にできるノウハウを

 

自転車通勤歴16年目の僕が

 

ご紹介していきます。

 

この記事を読むことで

 

快適な自転車通勤ライフと

 

健康的で太りにくい身体つくりに加え

 

メンタル面のケアもできて

 

健康的な心身を維持することができます。

 

快適な通勤と健康増進の旅へ

 

早速参りましょう!

 

快適通勤はルート選定の良し悪しで決まる。

 

すでに自転車通勤をされている人も

 

これから始めようか検討している人も

 

まず意識してほしいのが

 

通勤ルートの選定

 

ここの判断を間違えると

 

自転車通勤は一気に過酷になり

 

あっという間に

 

自転車通勤ライフは終了となります。

 

この『ルート選定』の基準として

 

ついつい陥りがちなのが

 

『最短ルート』を選んでしまうこと

 

 

えっ?近いルートを選ぶのはあたりまえじゃん

 

と思ったそこのあなた!

 

その『最短ルート』本当にベストな

 

選択でしょうか?

 

そのルートが以下に該当するようであれば

 

おおいに再考の余地ありです。

 

そのルートは快適か

 

次のような条件に合致するようであれば

例え最短ルートであってもその道は

選ぶべきではありません。

 

①舗装状態が悪い

②縁石などの凹凸が多い

③車道との距離が近く危険

④車、人など交通量が多い

⑤登坂が多い

 

舗装状態が悪い

自転車にとって舗装状態が悪い路面は

危険かつストレスも増します。

注意力を要する路面状況は

疲労感に直結します。

このことから

『最短ルート』よりも

『快適なルート』の検討をお勧めします。

 

縁石などの凹凸が多い

舗装状態が悪いことと同様の理由です

この凸凹はその数が多いほど

疲労感が増します。

さらにはパンクのリスクを増加

させます。

できるだけフラットな道を選びましょう。

 

車道との距離が近く危険

車道が近いことはかなりストレスです。

車との距離が近いほど危険と疲労感が

増します。

できるだけ車の走行が少ない道が

ベターです。

 

車、人など交通量が多い

交通量が多いほど運転には神経を

使います。

人や自転車の飛び出しや

信号のない道での車の飛び出しなど

危険なだけでなく神経も使うので

疲労に直結します。

 

登坂が多い

レーニング目的でない限り

お勧めできません。

自転車自体の消耗も激しくなり

コスパが悪くなります。

ストイックな人以外は

フラットな道を選びましょう。

 

以上のことから『最短距離』ではなく

 

『快適条件』を軸にルートを選定

 

しましょう。

 

快適な道の条件は先ほどの5つの

避けるべき条件の逆です。

 

①舗装状態が良い

②凹凸がすくない

③車道と歩道が区別されている

④交通量が少なく見通しがよい

⑤平坦である

 

これらの条件がそろうほど

 

快適な自転車通勤が可能に

 

なります。

 

ちなみに

 

『いい条件がそろったルート』であれば

 

少々走行距離が増えても

 

結果的に『短時間』かつ『快適』に

 

そして『疲労感』の少ない通勤が

 

可能です。

 

自転車選びも大切ですが

 

まずはコストのかからない

 

ルート選定に注力してみては

 

いかがでしょうか。

 

まとめ

自転車通勤を継続するコツは

『最短距離より』

『快適』を重視して

ルートを選定する。

 

快適な自転車通勤ライフを

 

応援しています!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。