今日はAudibleについて書いていきます。
読書を音声で届けてくれるサービスAudible。
かなり良いです。
現代人は忙しくて、読書の時間をとるには
それなりに意識と仕組みが必要です。
仕事をしている人なら、ちょっとしたスキマ時間を
活用されている人が、多いのではないでしょうか。
このスキマ時間で読書すると、それなりに時間を確保できます。
がっ!
このAudibleを使うと、あの苦労はなんだったのか・・・
愕然としたあとに、感動がやってきます。
スキマではなく、『ながら』。
そうこの『ながら』がポイントです。
本の内容を、音声で提供してくれるAudible。
日中忙しい時でも、意外に耳はお休みしていることが多いです。
朝、出勤前の身支度。
僕はこの身支度に1時間程度かかります。
この1時間がAudibleタイム!
そして、通勤。
僕の通勤時間は約30分。
この30分がさらなるAudibleタイム!
これは片道なので往復で1時間。
朝の身支度と通勤時間だけで、なんと2時間の
音声読書タイムを、確保することができます!
これは革命的です。
平日に2時間の読書時間をコンスタントに
確保することは容易ではありません。
ちなみに僕は外回りの仕事のため
移動時間がそこそこあります。
移動累計は2時間~3時間程度です。
なので一日に4時間程度は音声による読書が
可能になります。
1週間で28時間、1ヵ月で110時間以上!
ここで日本人の読書量の調査を発表。
なんと1ヵ月に1冊程度!
まあ、そんなもんですよね。
1冊でも、読んでいるほうじゃないでしょうか?
さあ、ここで先ほどの時間推計をもう一度
1ヵ月に110時間程度の読書時間が確保できると
どのくらいの本が読めるか?
もちろん本によりますのであくまで
シュミレーションですが
1冊を4~5時間程度で読み切るとしましょう。
すると1ヵ月で・・・
20冊以上読める計算になります!
とんでもない読書量ですね!
さらに、Audibleには音声を倍速再生することが
できますので、耳が対応できれば
さらなる速度アップも可能です。
ただし、量を追うことは目的ではなく
あくまで、成長の為にインプットできること
そしてそれを活かしたアウトプットの質と量が重要です。
Audible楽しみになってきました。
1000文字です。
ではまた!