Kaz_g’s diary

one for all, all for one

『お金』は大切だが『時間』は更に大切というお話

前回の続きです。

 

身の回りにあるポジティブとネガティブの話。

 

前回、ポジティブな話題を意識的に選ぶ

 

大切さに触れました。

 

ポジティブを意識して吸収していると

 

ポジティブであることが当たり前になって

 

ちょっとした周囲にあふれている

 

ネガティブなものに敏感になる

 

そんな話をしました。

 

周囲のネガティブに気が付けるようになれば

 

順調に改善の道を、歩んでいる状況かと思います。

 

食べ物で例えるなら、ジャンクフードとお菓子を

 

控えることで、体調がよくなりつつある、

 

そんな状況です。

 

ただ、ひとつお断りしておきます。

 

ジャンクフードは体に悪いですが

 

はっきりいっておいしいです。

 

世間からは安くておいしいいので高評価です。

 

『僕、ジャンクフードは食べないことにしているので』

 

というスタンスは、いいと思うのですが

 

そういった発信をすると周囲からは

 

『あ、ちょっと変わった人』と認定されます。

 

一般社会のなかで『違和感』のある人になってしまうのです。

 

ここが、孤高の道を行くと決めた人に訪れる

 

最初の関門です。

 

僕はニュースを見ないせいで、たまに

 

みんなが知っているニュースを知らない。

 

そういう状況が起こります。

 

多分、『あ、変わったやつ』と思われています。

 

『ニュース見てないと、話題あいませんよ』と

 

親切に指摘してくれる人がいますが

 

話題合わなくて大丈夫です。

 

負け惜しみのように聞こえるかもしれません。

 

でも、ちがいます。

 

僕は、自分に直接関係ない

 

どうでもいい話に貴重な時間を使ってしまう

 

そんな人たちと、仲良くしたくないと

 

もちろんそういった人達といることは

 

居心地がよく、いわゆるコンフォートゾーンに

 

居られるので安心感はあります。

 

でも、成長できる可能性は極端に

 

下がります。

 

そう最近は強く感じています。

 

ちなみに僕は人が嫌いなわけではありません。

 

ただ、時間を粗末に扱ったり

 

時間の価値に気が付いていない人

 

そんな人たちと一緒に過ごすことで

 

大切な自分の時間を浪費することが怖いのです。

 

人は時間に対して、いつまでも『ある』と

 

漠然と思っています。

 

でも、実際は時間の残り残高がいくらあるのか

 

これはほとんどの人にとって不明です。

 

成功者と呼ばれる人達には

 

『時間を大切にしている』という

 

共通項があります。

 

漠然と時間をつかわない。

 

明確な意図をもって、そのことに対する

 

時間を投下します。

 

いうまでもなく『時間』は

 

僕ら人類にとって最も重要な『資源』です。

 

『お金』は計画的に無駄なく使おう

 

そういう意識の人が多いと思います。

 

でも『時間』はまだ、その域には達してないように

 

感じます。

 

1000文字です。

 

ではまた!