Kaz_g’s diary

one for all, all for one

複利と指数関数的な変化

 


頑張っているのに、結果を実感できない。

 

いや、むしろ後退している気さえする・・・

そんなしんどい状態のみなさ~ん。

 

僕も一緒で~す。

 

挑戦を始めたばかりの新鮮さ。

 

そんなものはすでに、記憶のかなたです。

 

でも、ストイックに挑戦を続けているみなさん。

 

僕もしんどいので、今日はこの現状を変える為の

 

対策を一緒に考えましょう。

 

日々、自主的に挑戦をしている皆さんは、ご存じでしょう。

 

僕らの周囲にいるほとんどの人は

 

挑戦すらしていないという事実を。

 

一方で、僕らは挑戦を続けている希少な

 

旅人であるということ。

 

まずはそのことを、思い出しましょう。

 

そして、なぜ僕らが安穏とした生活と引き換えに

 

過酷で孤独な旅としりつつも

 

その旅へと足を踏み出したのか。

 

そう、僕らは挑戦なき、変化のない場所から

 

自らの意思で、能動的に何かをつかみ取る

 

その達成から得られる感動を味わう為に

 

そして、自分の人生を自分で創造したいという

 

本能にも近い欲求の達成を目指し

 

厳しいと知りつつも、自らのの意思によって

 

行動を始めたのです。

 

思い出しましたか?

 

僕は書きながら思い出しました。

 

今は暗い洞窟の中を、照度の低い照明で

 

一歩一歩、見えない先に不安を感じながらも

 

歩いているような状況です。

 

照明が照らしてくれる風景は

 

自分を中心とした、わずかな範囲。

 

出発した時と、なんら風景の変化はありません。

 

いや、変わりつつある風景に、わずかな範囲しか

 

照らすことができない照明では、気が付くことすらできていない。

結局のところ真実はわかりません。

 

こういう状況下では、ほとんどの人が不安を感じます。

 

『この努力は間違っているのでは?』

 

『なにかしら達成感がないとモチベが持たない・・・』

 

『今日くらいは、さぼってもいいか』

 

疑念が生まれ始めます。

 

疑念、不安、迷いこれらの思考と感情は

 

一刻も早く、駆逐しなければなりません。

 

このターニングポイントに差し掛かった人の

 

大半が、ここでGAME OVERの選択をします。

 

ここで大切なのは『選択』をするのは自分であるということ。

 

『コンティニュー』の選択支は自分たちにある。

 

『GAME OVER』を選ぶのも自分です。

 

主導権を持っているのは常に自分である。

 

このことを忘れてはいけません。

 

➡ 続ける

  やめる

 

この選択の結果がどうなるかは

誰にもわかりません。

 

続けたから成功する保証もありません。

 

やめたほう結果的に良かった。

 

そういうこともあるでしょう。

 

僕らは成功を目指します。

 

そのぶん、失敗も多く経験します。

 

成功か失敗か。

 

これは二元論です。

 

0か100か。

 

黒か白か。

 

勝ちか負けか。

 

2択しかありません。

 

二元論は僕らの視野を狭くします。

 

ここで、選択肢を加えてみましょう。

 

楽しいか楽しくないか。

 

満足できるかどうか。

 

これらを加えるだけで

 

失敗するかもしれないけど

 

満足できるかもしれない。

 

成功か失敗かはもちろん大切だけど

 

プロセス自体が楽しめる。

 

視野を広げて、挑戦を続けるものには

 

いずれ歩みを止めなかった人だけが

 

見られる景色がまっている。

 

1000文字です。

 

ではまた!