Kaz_g’s diary

one for all, all for one

楽しい人生を送るためのアクションプランは?

新しいことへのチャレンジできてますか?

 

今の僕は『小さいチャレンジ』をなにかしら

 

毎日続けています。

 

その結果・・・

 

今は毎日がとても楽しいです。

そんな僕も過去を振り返ってみると

 

『何かをやりたくて仕方ない』とか

 

『夢中になれることがある』

 

などという

 

刺激的な日々を送ることはあまりなく

 

それなりではあるけれど

 

日々なんとなく、

 

そして時に気怠く

 

気が付けば時が過ぎている

 

そんな生き方をしていました。

今日はそんな僕が

 

『毎日が楽しい』と思えるようになった

 

具体的なアクションをシェアしていきたいと

 

思います。

 

僕の実体験ベースですが

 

参考程度になれば幸いです。

 

新しいチャレンジは『達成感』よりも『不安』を覚える

だれしも『チャレンジ』が有用だということは

 

頭ではわかっています。

 

でもなかなか実行できない。

 

それはあなたの『勇気』や『意欲』が乏しいから

 

ではありません。

 

ここで覚えておきたいことは人間は元来

 

本能的に『新しいこと』から

 

距離を置くようにできているということ。

生物として生存確率を上げるため

 

『今の安全』を担保しようとする。

 

それが人間の生存戦略のひとつだからです。

 

その本能に逆らうのですから

 

チャレンジというものは

 

とてもエネルギーを必要とするのです。

 

本能には本能で対応『報酬系』を利用する

 

この生存の為の本能には先ほどの

 

『安全』を最大限に確保しようとするものと

 

対極に『新しいものに関心を示し喜びを感じる』

 

というものが存在します。

好奇心と言い換えてもいいと思います。

 

個人差はあれどこれらは本能レベルで

 

備わっている人間の能力です。

 

ポイントは小さいチャレンジの数を増やすこと

 

さてここからが大切なポイントです。

 

結論は

 

①簡単なチャレンジの数を増やすこと

 

以上です😆

 

チャレンジというとついつい

 

高めのハードルを設定しがちです。

 

ですが高すぎるハードルは

 

はなから『飛ぶ勇気』が出てきません。

対策は『低いハードル』をたくさん飛び越えること

 

まずはそこからスタートすることが

 

効果的です。

 

小さい成功体験で報酬系を刺激する

 

人間の脳は『成功した』ことに対して

 

『快』の記憶をします。

 

これを利用して『球数』をこなすことが

 

チャレンジをしやすくするコツです。

 

チャレンジ=『困難なこと』という

 

記憶をチャレンジ=『楽しいこと』に

 

書き換えてしまうのです。

その為には『量』をこなしましょう!

 

ささいなチャレンジは徐々に

 

成功体験を積むことで

 

気が付けば『高いハードル』へ

 

挑む勇気を授けてくれます。

 

さあ簡単なチャレンジへいざ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。